5月の予定
2日 音楽療法(2風月)
誕生会
4日 お買い物会
6日 書道教室
11日 音楽療法(1花鳥)
13日 誕生日献立
音楽療法(3花鳥)
14日 笑いヨガ教室
18日 俳句の会
音楽療法(2花鳥)
20日 家族会・すずらん喫茶
25日 音楽療法(3風月)
27日 押し花教室
毎週月曜 風船バレー
2日 音楽療法(2風月)
誕生会
4日 お買い物会
6日 書道教室
11日 音楽療法(1花鳥)
13日 誕生日献立
音楽療法(3花鳥)
14日 笑いヨガ教室
18日 俳句の会
音楽療法(2花鳥)
20日 家族会・すずらん喫茶
25日 音楽療法(3風月)
27日 押し花教室
毎週月曜 風船バレー
朝方まで雨が降っていましたが青空が広がってきました。
ジェロントピア新潟で一番最後に花をつける八重桜が見頃を迎えました。
花のピンク色は他の品種と比べて一層濃く、幾重にも重なった花びらがあでやかな八重桜です。
満を持して、他の桜が葉桜になる頃にようやく満開となりました。
今年は熊本大地震など心を痛めることが多く続きますが、
「今できることを精一杯やるように」と桜が教えてくれているようです。
ジェロントピア新潟開設10周年記念事業の一つである彫刻の設置に向けて、
本日制作者の藤巻秀正先生と台座製作者の漆山石像彫刻の漆山昌志様と
設置場所の打ち合わせをしました。正面玄関前向かって左側の歩道近くに
設置することになりました。八重桜の下で、山田小学校の児童や多くの方々が
行き交う格好の場所だと思います。十日町の大地の芸術祭で先生の作品を拝見し
それがもとでここまで来ることができました。松田にとって芸術作品は
ジェロントピア新潟で生活する方tにとって生きる活力になると、信じています。
設置は5月20日の予定です。完成を今から心待ちにしています。
昨日に続いて今日も良いお天気です。ソメイヨシノはほぼ葉桜になってしまいましたが
八重桜は今日も見事に咲き続けています。近所の方が写真撮影をされており、
ジェロントピア新潟の桜も近隣の方々の「地元の桜」として定着してきたようです。
八重桜はまだまだ連休頃まで楽しめると思いますし、もう一種類別の八重桜はまだ蕾です。
松田の部屋の窓からは毎日八重桜を眺めることができます。何と贅沢な事でしょう!
ジェロントピア新潟の八重桜が満開です。10年目となり桜の木も太く大きくなりました。
今年のお花見はこの八重桜の下で、お茶を飲みお菓子を食べるという企画になりました。
これまではお花見ドライブに出かけていたのですが、j趣向を変えてみました。
桜の木のそばにブルーシートを敷き、ほぼ全員のご利用者がお花見を楽しまれてました。
剪定や消毒など手入れは大変ですが、改めて桜の木を植えて良かったと思います。
新潟市芸術文化会館りゅーとぴあを背にしたやすらぎ堤の桜と真っ赤なチューリップです。
目の前には信濃川、青い空と相まって新潟人にとって1年で一番良い季節がやってきました。
やすらぎ堤にはクローバーも群生しています。何となく「四つ葉のクローバーが見つかるのでは」と
探したところ、本当に大きな四つ葉クローバーと小さな四つ葉のクローバーとペアで見つかりました。
何か良いことがあるのではないかと期待しています。
今回のお花見のもう一つの目的である、白山公園内にある燕喜館を見学し
お抹茶をいただきました。燕喜館は新潟市の登録文化財で明治から昭和にかけて
活躍した商家、三代目齋喜十郎氏の邸宅を移築再建したものです。
庭園も美しく清水焼の灯篭も風情があります。
この度は亭主の居室でお抹茶をいただきました。
お菓子は丸屋本店製のお干菓子、お茶は松籟園の菊昔でした。
少し肌寒かったのですが、桜の木の下でブルーシートを広げ
皆でお弁当を堪能しました。メニューはヒレカツ、エビフライ、ロースかつ、クリームコロッケの
揚げたて弁当です。外で食べると何でこんなにおいしいのでしょうか。
全員ほぼ完食しました。お茶の他に淹れたてのコーヒーやお菓子も持参し
比較的お花見の方が少なかったので、わいわいがやがやと楽しい時間を過ごしました。
新潟では桜が満開です。ジェロントピア新潟の前の八重桜も咲きほこっています。
恒例になっているすずらんクラブのお花見に行って来ました。
場所はいつもの芸術文化会館りゅーとぴあの空中庭園です。
あいにく朝方雨が降ったのですが、すずらんクラブが到着した頃には
からりと晴れあがり青空が広がりました。すずらんクラブの行事は天候に恵まれるので
絶対に晴れると思っていました。少し風があったので桜の花びらが
舞い落ちピンクのじゅうたんが広がってそれはそれはきれいでした。
雀が桜の蜜を吸い、吸い終わった花を木から落としていました。
桜の花の蜜はほんのりと甘く桜の香りがします。
淡いピンクの桜に囲まれると「日本人に生まれて本当によかった」と思います。
4月2日に上京し、帰りの新幹線まで時間があったため歌舞伎座へ行って来ました。
丁度4月大歌舞伎の初日で、チケットは当然ながら取れませんでしたが
一幕見席に並んで夜の部のチケットを幸運なことに購入することができました。
夜の部の演目は古典の杉坂墓所・毛利村と新作の現想神空海でした。
一幕だけと思ったのですが、染五郎の新作も見たくて
最終の新幹線に間に合う時間まで堪能しました。
日本の伝統芸能の歌舞伎は日本独自のミュージカルでありオペラだと思います。
鍛え抜かれ、練習に練習を積んだ所作や型、舞踊は本当に見ごたえがあります。
クラシックの歌手は普通は歌手が暗譜でピアニストが譜面を見て演奏しますが、
日本物では歌う方が譜面を見て、三味線奏者が暗譜なのも大きな違いです。
今回は三味線の音も舞台の役者に合わせて、調子も音色も変え、即興的な演奏もあり
楽しかったです。
一幕見席は、1,000円から2,000円で見ることができるのでありがたいと思います。
今回は周りはほとんどが外国からの旅行客でした。
ジェロントピア新潟の裏庭のソメイヨシノの花芽が膨らんできました。
ピンク色の花芽は開花を待ちわびているようです。
今日は4月1日、新入職員を迎え年度初めの日です。28年度はジェロントピア新潟にとって
10周年を迎える記念すべき年です。思えばあっという間の10年でした。
ケアポートすなやまの時は開設からの一年一年が本当に大変で
まず無事に1年が経過できた時の喜びは忘れられません。
それに比べるとジェロントピア新潟はその経験が生きていたおかげでしょうか
これといった苦労を思い起こすことができないほどです。
3月に日本経済新聞に掲載されていたアイリスオーヤマの大山健太郎社長の
「私の履歴書」は読みごたえがありました。その中でも「会社の目的は永遠に存続すること。
いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること」という企業理念は
今後のジェロントピア新潟にとっても松田にとっても指針となるものでした。
これからの10年後、20年後を見据えた経営をしていかなければと
今日の日に襟を正す思いです。
3月28日にすずらんクラブで白根フルーツガーデンまで
イチゴ狩り行って来ました。今回は食べ放題プランではなく
様々な種類のイチゴが楽しめる皿盛りとお土産用のイチゴのパック詰め、
それに好きな手作りジェラートが選べるプランでした。
不順な天候のせいかイチゴの生育も昨年とは違うようです。
イチゴ狩りはすずらんクラブにとって恒例行事の一つです。
晴天に恵まれたので、農園内の散歩やヤギやウサギとの触れ合いもできて
春の一日を皆で楽しい一時を過ごしました。
28年度に向けては、日々の制作や仕事や活動に
メンバースタッフ共々協力し合って業績を上げていきたいと思います。
平島に移転し地域の方々に支えていただいて、8年目となりました。
5月14日の笑いヨガ講演会にはすずらんクラブも演奏を披露する予定です。
どうぞご期待ください。