フィギャーノート

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野沢温泉のワークショップでは私の桐朋の同級生で音楽家としてのみならず、
音楽療法士としても活躍されている片桐典子さんのグループが
フィギャーノートについてレクチャーされました。
フィンランドで開発され、誰でも見て演奏できるというノートです。
ドレミファソラシドがきれいに色分けされ、○、△、□で高さも提示できます。
実際の現場でも使用され、特に学習障がいの子ども達にも使用し効果を上げているそうです。
今回のワークショップでは実際にフイギャーノートを使用して「八木節」を
参加者で演奏しました。誰もが楽しんで演奏できるためのノートの開発は
素晴らしいと思います。