9月の予定
1日 書道教室
4日 誕生会
音楽療法(2風月)
6日 音楽療法(1花鳥)
13日 誕生日献立
14日 音楽療法(2花鳥)
15日 家族会・すずらん喫茶
20日 俳句の会
敬老会
22日 押し花教室
27日 音楽療法(3花鳥)
28日 音楽療法(3風月)
毎週月曜 風船バレー
1日 書道教室
4日 誕生会
音楽療法(2風月)
6日 音楽療法(1花鳥)
13日 誕生日献立
14日 音楽療法(2花鳥)
15日 家族会・すずらん喫茶
20日 俳句の会
敬老会
22日 押し花教室
27日 音楽療法(3花鳥)
28日 音楽療法(3風月)
毎週月曜 風船バレー
4日 音楽療法(1花鳥)
6日 書道教室
9日 誕生会
音楽療法(2花鳥)
11日 音楽療法(2風月)
12日 音楽療法(3花鳥)
18日 俳句の会
スイカ割り
20日 家族会・すずらん喫茶
25日 音楽療法(3風月)
誕生日献立
27日 押し花教室
毎週月曜 風船バレー
すずらんクラブの畑では様々な農作物を収穫しています。
玉ねぎやジャガイモも販売しています。本日メンバーの中澤さんと清水さんが
ジェロントピア新潟までジャガイモの販売に来てくれました。
無農薬、有機農法で収穫したジャガイモは大変美味しく人気があります。
残念ながら大量生産ではないので数に限りがあります。
ご要望は025−201−8223すずらんクラブ(月〜金、10:00〜16:00)までお願いします。
ヒルトンホテルのベーカリーには5日間お世話になりました。フロントデスクのすぐそばで、
ロビー中央にあるので誰でも利用しやすいお店です。日本の蒸しパンのようなパンが
めずらしくて美味しかったです。最終日、5日間パワフルに活動でき、
病気もせず快適に過ごせたことに感謝して、シャッターを押しました。
今回の旅は日航を利用しました。これまでは訪問する国の
ナショナルフラッグを利用していましたが、料金が安かったため憧れのJALにしました。
やはり日本の航空会社のサービスは一流だと思いますし、定時定刻が守られ安心できます。
言葉も日本語が通じるので気持ちが楽になります。特に帰国時は日本の航空会社だと、
よりリラックスできると思いました。サンフランシスコ空港のラウンジで鮭茶漬けと太巻き、
筑前煮を食べた時、思わずこみ上げるものがありました。
すっと日本食は食べていませんでしたが、やはり日本人なのだと再確認しました。
こんなことが感じられるのも旅の醍醐味でしょう。
JALのCAの方がこの度の利用に対する感謝のメッセージ中で、
「世界一の航空会社を目指しています、今日のサービスもそのために努力しています」と
話されたことは印象的でした。
サンフランシスコはシーフードが有名で、クラムチャウダーも名店が沢山あります。
これはジョンズグリルのクラムチャウダーで、ジャガイモがとろけるようで、
シーフードと相まって大変美味しかったです。
ジョンズグリルはたまたまホテルの近くで通りがかりに入ったお店ですが、
大正解でした。ステーキとシーフードがメインで、
店内は古き良きアメリカを感じさせるようなお店です。
入り口にヒラリー・クリントンの写真が飾ってありました。
サンフランシスコ到着日には、ここでハウスサラダとジョンズステーキと
ナパバレーの赤ワインを楽しみました。ハウスサラダはボイルしたえびが沢山のっていて、
二人で分け合ってもまだまだ有り余るほどの分量で、
新鮮な野菜とドレッシングが美味でした。一緒にサービスされる酸味の効いたパンも
美味しかったです。酸味の効いたパンはアメリカで始めて食べましたがファンになりました。
ステーキはアメリカに行ったら必ず食べようと思っていたので、
お店の名前がついたジョンズズテーキをこれまた二人で食べましたが、これも十分すぎる程の
分量でした。骨付きの肉を二皿に分けてサービスしてくれたのはありがたかったです。
ワインもグラスワインを注文しましたが、これも日本の3倍以上の分量でした。
逆にアメリカから日本に来て食事をしたらあまりの分量の少なさに、
違和感を感じるのではないかと思いました。ジョンズグリルはとても気に入ったので、
帰国する前日の記念のランチもこの店でとりました。
Live Fully.という言葉が目を引きます。完全に充実して生きよう!ということでしょうか。
これは高齢者向けのメッセージではなく、レジデンスを訪れる全員に向けてのメッセージです。
生きるという事の意味、いかに生きるのかという事を日々考えて、楽しく、生きがいを持って
生活しようという思いが込められています。
毎年多額の寄付を受けているとのことで、寄付をした方の名前を記名した版を、
中庭に掲示していました。寄付の額によって大きさや色が変わります。
アメリカは寄付の国だと聞いていましたが、一番高額な版は、20億円以上でした。
20億円以上のオレンジの版が何枚もあるのですから、
やはり日本とは桁が違うと思った次第です。
施設内部の掲示板です。高齢者のみならず一般の方や若い方向けの様々な催しが、
所狭しと掲示されていて興味を引きます。これぞCCRCの醍醐味だと思います。
誰でも希望して登録し、空いていれば好きなプログラムに参加することができます。
見学した日も多くの家族や若者が、ジムやプールで楽しんで運動をしていました。
誰もが自ら進んで活動したくなるような場づくりは重要で、
将来を見据えてのコミュニティーづくりの基本だと思います。
レジデンスを訪れる多くの人々との交流を通して、
高齢者も更に生き生きと生活されるのでしょう。
高齢者向けの住宅の机の上に写真のようなメッセージが置かれていました。
you must be passionate about something in order to create! という言葉は
何と前向きで、ポジティブなメッセージなのでしょう!
赤文字で書かれたpassionateという言葉に、ここで出会うとは思ってもみませんでした。
アメリカに行くまでは、少し消極的になっている自分が居ましたが、
この文字を見て大いに反省をさせられ、まだまだ頑張れると自信もわいてきました。
ちなみにMoldaw Residencesのパンフレットの表紙はウォータースライダーを楽しむ
シニアのご夫婦と子供と Be bold. の一文です。
各居室の前にも私たちに対しての歓迎メッセージが飾られていました。
手作りの楽しいメッセージです。
日本に帰国する前日、念願だったシリコンバレーにあるMoldaw Residencesを見学しました。
学会ツアーだったため、バスの手配から施設案内の手配まですべてやっていただき、
安心して参加できました。高齢者施設のみならず一般人も子供も地域も、近隣の大学も
巻き込んでの一大コミュニティーとなっています。CCRCのお手本ともいえる取り組みです。CCRCという言葉も恥ずかしながら今回の見学で知り、高齢者施設を運営している人間として、
まさに今学ばなければならない構想、システムだと思いました。
出口で出迎えていただきエレベーターに乗ったらWelcomeの文字が目に飛び込んできました。
海外の施設に行くと必ずこういった歓迎メッセージが飾られているのはうれしい限りです。
宿泊先は学会場へも徒歩圏内で、何処へ行くのも便利な
サンフランシスコ・ヒルトン・ユニオンスクエアにしました。一流ホテルですが、
たまたま航空券とのセット割引があり、格安で宿泊ができラッキーでした。
今アメリカは物価が高く、モーテルでも一泊20,000円位するそうです。
トイレはもちろんウォシュレットではありませんし、ペーパーホルダーは、
後ろを向いて手を伸ばさないと届かないような位置にありました。
日本のホテルでペーパーホルダーの位置で使いづらい経験をした事はないので、
やはり日本人のこまやかな心遣いは、日本独自のものだと思います。
今回は往復ともJALを利用しましたが、機内のトイレはウォシュレットでした。
旅行中は飲料水を購入することにしていますが、サンフランシスコの飲料水は
ヨセミテ国立公園の水を引いているので、美味しく飲むことができます。
ホテルの自動販売機のところに飲料水の水栓があり、無料で利用できました。
ちなみに自動販売機の水を購入すると500mlで4ドルですから、
無料の水栓を利用しない手はありません。同じカリフォルニア州でも
ロスサンジェルスの水は飲まない方がよいと教えていただきました。
新潟でもようやく梅雨明けしました。昨日より梅干し用の梅を干しています。
今年はいつものざるでは無く、3段の干しカゴに入れて干してみました。
これだと梅をひっくり返す手間が要りません。風の強い新潟で吹き飛ばされる心配もなく、
四方から日光が当たるので、反って良いのではないかと挑戦しています。
27日の夜帰国してから早くも一週間です。すずらんクラブの行事や納涼祭等続いたので
あっという間の一週間で、気がつくと時差ボケもなくなっていました。
サンフランシスコでは、朝は原則スーパーで購入した食品をメインにしていました。
ホテルで朝食をすると6,000円位するので、もっぱらスーパー利用です。
それにしてもこのカゴは、そのまま押して歩けるので大変便利でした。
日本では見かけないのでシャッターを切りました。
音楽療法の研修でシカゴに行った時も、朝食と昼食はスーパーを利用していたので、
その経験が今回役立ちました。ツナサンドは日本のツナサンドとは異なり、
マヨネーズの味よりツナの味が勝って大変美味しかったです。
3ドルですから360円位でしょうか、
二人で分け合って食べて、丁度良いくらいのボリュームでした。