恐竜クラフト
3月も半ばです。昨日は東京へ臨床心理の勉強に行って来ました。
発達障がいが神経発達症群という名称に変わったことは、恥ずかしながら勉強不足でした。
障がいを特性(個性)と捉える考え方は以前より知っていましたが、そこに正しい理解と
適切な支援を必要とするという講義に改めて納得することができました。
注意欠陥多動性障がいを注意欠如多動症と症状として捉える考え方は、
より将来への展望が開ける気がします。臨床心理学の分野でも日進月歩日々新しい情報を
獲得する重要性を感じています。
上の写真は段ボール製の恐竜で、ご利用者と職員の合作作品です。
職員の友人より段ボールを沢山分けていただいたそうでユニット毎に
恐竜制作を楽しんでいます。宮田先生のイルカに乗せてシャッターを切ってみました。
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- at 2016年03月14日