バラが咲いた No,5
この見事なピンクのバラは、かの有名な歌姫「マリア・カラス」という名前です。
大輪で誇り高く、そして香しいバラです。何と美しいのでしょう。
松田の青春時代に、マリア・カラスはその絶頂期は過ぎていましたが、
ステファーノとの二重唱で来日したのを覚えています。
カバレリア・ルスティカーナやカルメンなど、メゾ・ソプラノの曲も歌われていました。
何を聴いても、やはりマリア・カラスの歌が一番好きでした。
その名前のバラを眺めることができるのは、幸せなことです。
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- at 2015年05月27日