秋田へ行って来ました 懐かしの中学校です
秋田赤十字病院創立100周年記念式典に母の代理で出席するために、秋田へ行って来ました。
当日はお昼着の汽車で着いたため、式典までの時間を秋田散策をしました。
松田は中学校時代を秋田で過ごしました。今回は思い出の一杯詰まった
懐かしの中学校を見に行きました。
秋田市保土野にあり、中心地から歩いても20分ほどの場所にあります。
周りは随分と様変わりしましたが、校舎も野球場も変わっていませんでした。
中学生の時はピアニストを夢見て練習に励んでいたのを思い出します。
父と母の大きな愛情に包まれて、好きなことを存分にやり、自由に過ごさせてもらったと思います。
父は8代目の病院長でした。28年もの長きに亘り赤字病院を黒字病院に建て直し
短大を創設したのですからたいしたものだと思います。
レセプションの時に初代院長のお孫さんである山内先生と
病院建設のために多額のご寄附をされた池田家の第16代当主様と同席させていただきました。
話しが弾み本当に楽しい一時を過ごすことができ、感謝しています。
お聴きして驚いたのですが、秋田赤十字病院の最初の建物の設計士は
東京駅の設計士でもある辰野金吾氏だそうです。
当時の写真を拝見しましたが、風格のある立派な建物でした。
100年続く企業というのが松田の目標です。未来を見据えてジェロントピア新潟を
より発展させていきたいと思います。
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- at 2014年07月07日