北欧紀行:おもてなしの心

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ボンデルップガード・ナーシングセンターでのレクチャーの後、食堂でのティータイムとなりました。
コーヒー、お茶、水、果物、ケーキがセンス良く並べられています。
何処の施設に伺っても飲み物や軽いおやつのサービスがあり、
遠くから来た私たちがくつろげるようにとの配慮がありました。これは大変参考になりました。
ただ議論をするだけではなく、そこにちょっとした飲み物やつまめるものがあるだけで
随分と場も和み会話も弾むものだと思います。飲み物や食べ物を通しての意見交換から
思わぬ話題の発展もありました。
おもてなしの心とは万国共通であり、自分が係わる方を思いやり、
相手がリラックスして十分に実力を発揮できるようサポートする配慮が
その根底にあるのだと思います。