北欧紀行:アンデルセンが暮らした街 ニューハウン
アンデルセンが愛し、暮らした街ニューハウンです。
デンマーク国旗がたなびく、色彩豊かな美しい街でした。
アンデルセンというと、子供の頃に夢中になって読んだ数々の童話を思い出します。
この場所にアンデルセンの住居があり、この近所を歩いていたと思うとわくわくします。
帰国の前日に、アンデルセンが通ったレストランに連れて行っていただいたのもよい思い出です。
デンマークは、「世界一幸せな国」、国民の幸福度の高い国としても知られています。
原発は無く、国民投票の結果原発を持たないことになったそうです。
風力発電に力を入れていて、2025年には電力の半分を風力でまかなう目標とのことでした。
アンデルセンを生んだ国は農業国でもあり、国民1人に豚3頭を与えられるほど食料の自給率が
高く、人口の3倍を養えるほどの食料を生産しています。
ただし、葉物野菜は食べないようで、ホテルの朝食でもレタスなどの葉物野菜は
全く出ませんでした。松田の全くの私見ですが、野菜を好んで食べない国のようです。
でもお肉は、特に豚肉は大変美味しかったです。
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- at 2014年01月10日