北欧紀行:女性衛兵隊帳
王宮を警護する衛兵隊の一行です。なんと隊長は凛々しく美しい、若い女性でした。
女性の機長も居りましたし、スウェーデンは男女同権が思っているよりも
進んだ国だと再認識しました。
王宮の一部は一般開放され、王宮の衛兵詰所まで誰でも行くことができます。
高い門で閉ざされているようなことはなく、王様の座られる椅子なども見学できました。
日本では皇居は特別の人しか入れない場所ですから、日本の感覚では信じられません。
北欧の王室は一般庶民に対して随分と開放的であり、
敬愛を受けつつも、同じ人間としてより身近な存在なのだと思います。
- by
- at 2013年11月12日