北欧紀行:ノーベル賞受賞の晩餐会「青の間」
市庁舎の中にあるノーベル賞受賞の晩餐会が開かれる「青の間」です。
2階に舞踏会が開かれる「黄金の間」がありました。
本来であれば青く塗られる予定だったそうですが、赤レンガがあまりにも美しかったため
そのまま残され、名前だけ「青の間」となったそうです。
お料理のにおいを残さないように、厨房は上の階に造ってあるなど
お料理やサービスにおいて受賞者の方々に対して細心の注意が払われるそうです。
世界中の英知が集まる場所に立ち、感動を覚えました。
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- at 2013年11月11日