シカゴシェラトンでのディナー
今回の研修旅行の最後の食事は大奮発してシカゴシェラトンでディナーを楽しみました。
下の写真の中央にそびえ立っているのがシカゴシェラトンです。
アメリカに行ったら絶対本場のステーキを食べようと思っていたので、
ホテル内のステーキハウスに行きました。レストランの中には特別に契約している牧場の牛肉が
並べられていて、メニューを決める前に提供している牛肉の説明がありました。
それだけステーキには自信を持っているということなのでしょう。
店内にはアメリカンフットボール選手の写真が数多く掲示されていました。
もしかしたらフットボール選手御用達のお店なのかもしれません。
松田はステーキとロブスターのコンボを注文しました。
驚いたのはお肉の焼き加減をウエイターの方がペンライト(店内は暗いため)を持って、
確かめに来られたことです。「ナイフで切ってみてください」と言われ、
言われる通りにしたら目で確かめられました。実際のものを見ないと納得しないというのも
アメリカ的だと思いました。
味は岩塩で味付けし、グリルで焼いただけのシンプルな味付けでしたが
牛肉そのものの味が堪能でき、日本で食べるステーキとはちょっと違った美味しさでした。
日本のようにソースに凝ることはありません。お肉も赤身で150gがペロリと食べられました。
あともう一つアメリカのマッシュポテトは美味しいです。付け合せにお勧めです。
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- at 2012年11月05日